出会い系サイトでのサクラは1通10円で働いています。つまり1万円を稼ぐためには、なんと1千通ものメールを送らなければならないのです。正直、結構厳しいバイトだと思います。しかも通常は、そんな1千通もの内容をいちいち違うバージョンでは考えられません。その辺りは雇うほうもわかっていますから、ある程度の決まった文章を用意しています。そんな文案のテンプレートを使うために、登録してすぐに来る山のようなメールの殆どが「今すぐ会いましょう。待てません」なんて、どこにでもあるけど、普通じゃ考えられない文章になるのでしょう。しかも宛名さえ入っていなかったりするのですから、かなり乱暴です。まあ、ある意味サクラと見分けやすいからいいですけど。わかりにくいのは無料出会い系サイトに登録していて、相手のサクラが有料出会い系サイトへ登録させようと狙っているときです。こちらは相手に合わせた内容で、本人を誘導していきますから見分けがむずかしいのです。しかし、どんなに誘導されても会えないのがサクラです。会えない相手とウダウダと会話を続けるのが嫌な人は、簡単にサクラと縁を切る方法があります。つまり、実際に会おうと持ちかけるのです。相手が一般女性ならば、ちょっと悩む時間があるでしょう。2、3日返事が来ないかもしれません。それはそれでいいのです。相手がサクラだった場合、会うのか会わないのか判断ができないような内容のメールがすぐに来るでしょう。そこでさらに「今週中に会いましょう」ぐらい押してみて、ウダウダしているならサクラの可能性大です。サクラであれ、一般女性であれ、いつまでも進展のないメール交換は無駄です。縁がなかった=円がなくなった、と思って切ってしまいましょう。